アルダクトン(スピロノラクトン)
アルダクトンとは 男性ホルモン抑制剤
アルダクトンは、男性ホルモンを受け取る部分(アンドロゲンレセプター)を阻害する作用があるため、 ニキビの原因となる男性ホルモンの働きを抑える効果があると考えられます。
元々は利尿・降圧剤で高血圧の治療に用いれらる内服薬です。

★副作用
・男性ホルモン抑制剤ですが、元々は高血圧治療に用いられる利尿剤のため降圧剤服用時と似た作用があります。
そのため、車の運転や高所で作業、危険が伴う機械操作には注意が必要。
・また、無月経が続く場合がありますので、生理不順を起こさずに治療を行うため、低用量ピル(ファボワールなど)との併用が必要。
一般的な副作用
乳房痛 低血圧 頻尿 口渇 生理不順 不性器出血 うつ症状など
重大な副作用
◎電解質異常(高カリウム血症・低ナトリウム血症・代謝性アシドーシスなど)
症状:不整脈 胸痛 全身倦怠感 脱力 吐き気
◎急性腎不全
症状:尿量減少 手足の顔の浮腫 頭痛など
◎皮膚科的副作用
肝斑 多毛 発疹 痒みなど
※薬疹:内服開始後10~15日目頃に全身に赤い斑点が出現した場合は中止してください。
内服開始後2週間後に採血します。
※2カ月に1回腎機能・電解質のチェックが必要です。
採血検査費用
自費2,280円(税込)が必要です。
アルダクトン(スピロノラクトン )適応
○成人ニキビ 成人してからニキビがくり返しできる。
○生理周期に合わせてニキビが悪化する
○口囲、下顎から顎裏や首にかけて治りにくいニキビがある
○顔の皮脂分泌が多い、頭皮もあぶら症
○背中や胸部などからだにも広範囲にニキビがある
○月経不順がある
アルダクトン(スピロノラクトン )適応外
○妊娠、授乳中の方
○過去にアルダクトンで副作用・過敏症のある方
○以下の内服治療の方
・高血圧(治療中)
・免疫抑制剤
○心疾患・腎障害
○肝障害・肝腫瘍
妊娠希望の方はアルダクトン内服中および内服終了1カ月の避妊(ピル内服)が必要です。
投与の方法
- ●投与量 開始~2ヶ月100~200mg/日
例150mgの場合 朝食後2錠 夕食後1錠
200mgの場合 朝食後2錠 夕食後2錠
●投与期間 3ヶ月~6ヶ月(個人差があります)
料金(税込)
| 1日量 | 午前 | 午後 | 2週分(税込) | 4週分(税込) |
|---|---|---|---|---|
| 200mg | 50mg×2錠 | 50mg×2錠 | ¥9240 | ¥18480 |
| 150mg | 50mg×2錠 | 50mg×1錠 | ¥6930 | ¥13860 |
| 100mg | 50mg×1錠 | 50mg×1錠 | ¥4620 | ¥9240 |
| 50mg | 50mg×1錠 | ¥2310 | ¥4620 |
採血検査費用自費
(腎機能・電解質) 2,280円(税込)



